水戸市は2019年、1世帯当たりの納豆購入額が全国2位となり、3年ぶりに1位に返り咲くことはできなかった。7日に発表された総務省家計調査でわかった。
同調査によると、水戸市の19年の納豆消費額は6647円。1位となった福島市の6785円に138円及ばなかった。
この結果を踏まえ、県納豆商工業協同組合は7日夕、さらなる消費拡大を目指し、水戸市のJR水戸駅前で納豆を配る記念イベントを開いた。「みと」にちなんで310個のわら納豆と納豆料理のレシピなどを用意したが、長蛇の列ができ、配布開始から20分ほどで全てなくなった。
会場で、高橋靖市長は「納豆を食べて水戸を盛り上げて」と呼びかけた。水戸商工会議所の大久保博之会頭は「たった138円負けただけで2位。絶対に日本一を取るまで運動をやめない」と力を込めた。
最前列に並んだ水戸市のアルバイト須藤紀子さん(46)と角屋幸一さん(72)は「わら納豆は特別においしいので欲しい」「納豆は大好き。今年もたくさん食べる」と納豆への思いを語っていた。
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February 09, 2020 at 03:00AM
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納豆購入額水戸全国2位 トップ返り咲きならず - 読売新聞
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