
[東京 17日 ロイター] - 経済産業省が17日発表した2月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は101.4(2010年平均=100.0)で、前月比0.5%と4カ月ぶりの低下となった。
11業種中、6業種が低下方向に影響した。「生活娯楽関連サービス」は宿泊業が減少したことから3.3%低下した。「運輸業、郵便業」は一般貨物自動車運送業、航空旅客運送業の減少で1.2%の低下。「医療,福祉」は1.9%、「金融業、保険業」は2.2%、「卸売業」は0.3%、「電気・ガス・熱供給・水道業」は0.5%それぞれ低下した。
上昇方向に影響したのは4業種。「小売業」は 飲食料品小売業や自動車小売業が寄与し1.8%上昇した。「事業者向け関連サービス」は1.4%、「情報通信業」は0.9%、「不動産業」は0.8%それぞれ上昇した。
横ばいの業種は「物品賃貸業(自動車賃貸業を含む)」だった。
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April 17, 2020 at 05:08PM
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2月第3次産業活動指数は101.4、前月比0.5%低下=経産省 - ロイター (Reuters Japan)
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