カンボジア政府は、自動車の組み立て産業向け優遇措置を継続する方針を明らかにした。クメール・タイムズ(電子版)が20日伝えた。
カンボジア閣僚評議会(内閣に相当)によると、組み立て部品数、投資額、従業員数の3項目で要件を満たす投資計画に対し、輸入税、付加価値税、特別税を完全組み立て(CKD)生産で50%、不完全組み立て(IKD)生産で70%、溶接や塗装前の部品を用いるIKD1で80%、それぞれ減額する。
優遇措置の付与を希望する企業は、財務経済省と、投資認可当局のカンボジア開発評議会(CDC)に申請を行う。優遇措置の適用は、3~5年で見直しを行う。
工業・手工芸省の広報官は、「政府として縫製業や観光、農業以外への産業の多角化を図っている」と説明。「組み立て産業への優遇措置の付与は、投資の誘致に貢献する」との見通しを示した。
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February 23, 2020 at 10:02PM
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自動車組み立て産業向け優遇措置、継続へ カンボジア・自動車・二輪車 - NNA.ASIA
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