WHAグループは「産業廃棄物を利用したクリーン・エネルギー」をテーマにした投資家セミナーをパタナ ゴルフ&スポーツ リゾートにて開催した。セミナーでは参加者に産業廃棄物を有効利用しエネルギー変換する事業の重要性について説明を行なった。
チョンブリ・クリーン・エナジー(CCE)社のニール・アンドリュー・アレン社長(写真左から2人目)は新たに稼働した施設の概要を説明。WHA チョンブリ工業団地1(WHA CIE1)内に位置するこの施設は危険物を含まない産業廃棄物を電力に変換することができ、その容量は8.63MWになる。
またCCE社へ年間10万トンの産業廃棄物を提供する契約を結んでいるウエストマネジメントサイアム(WMS)社からはビジネス戦略室のイトウ ヒロユキ博士(写真右から2人目)が登壇。ゴミの収拾、処理、廃棄について講演した。
セミナーにはWHA工業団地に入居する130企業が参加し、環境にやさしいゴミ管理と利用法について学んだ。
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February 24, 2020 at 09:29AM
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WHA、「産業廃棄物を利用したクリーン・エネルギー」をテーマにした投資家セミナー開催 - バンコク週報
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