財務省が1日発表した法人企業統計(速報値)によると、4-6月期の全産業(金融・保険を除く)の設備投資は前年同期比11.3%減と2四半期ぶりにマイナスとなった。減少幅はリーマンショック後の2010年1-3月期(11.5%減)以来の大きさ。市場予想では4.0%減少が見込まれていた。
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背景
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内外の経済活動が停滞する中、4-6月期の実質 国内総生産(GDP)速報値は前期比年率27.8%減と、統計をさかのぼれる1955年以降で最大の落ち込み。設備投資は前期比1.5%減少した。法人企業統計を反映したGDP改定値は8日に発表
- 4-6月期の 機械受注は、船舶・電力を除く民需の受注額がリーマンショック後の08年10-12月期以来の大幅減少。経済活動の世界的な停滞で設備投資を手控える動きが広がった
(キーポイントとチャートを追加して更新しました)
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September 01, 2020 at 06:54AM
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4~6月全産業設備投資11.3%減、リーマン危機後以来の落ち込み - ブルームバーグ
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