妊婦に必要とされる栄養が豊富なサンドイッチ(左)と野菜たっぷりカレーを提供している「健康づくり応援店」の人たち。青地に白文字のマークが目印=深谷市役所で |
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市民の健康的な食生活を応援しようと、深谷市は、塩分控えめなど健康のためにひと工夫を加えたメニューを提供する飲食店を「健康づくり応援店」として登録し、市民への周知やメニューづくりなどで支援する取り組みを始めた。栄養バランスなどは市保健センターの管理栄養士がアドバイスしていく。 (渡部穣)
登録店は、(1)塩分やカロリー控えめの「ヘルシーメニュー提供店」(2)野菜多めの「野菜パワー発信店」(3)ご飯の量を減らしたり、食べ物を飲み込みやすいように刻むなどする「あなたのオーダー対応店」(4)妊婦や乳幼児に優しい「マタニティー&ベビーメニュー店」(5)食育に関する相談や講座の開催に熱心な「健康・食育情報発信店」−の5項目で市の承認を受ける。市が発行する「応援店」のロゴマークが目印で現在、市内19店舗が登録している。
「あさみ珈琲(コーヒー)店」の持田理沙さんは、深谷産のコマツナやニンジンなどを使い、妊婦に必要とされる鉄や葉酸、カルシウムを摂取できるサンドイッチを考案。「どうすれば必要な栄養が取れるか悩むママたちの要望に応えたかった。ニンジンを多く使えるメニューに苦労した」と話す。
同市は全国有数の産出額を誇る野菜を前面に出した「ベジタブルテーマパーク」構想を推し進めており、小島進市長は「連関させて、街づくりに生かしたい」としている。
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February 20, 2020 at 05:35AM
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ここが「健康づくり応援店」 深谷市が登録し市民に周知:埼玉(TOKYO Web) - 東京新聞
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