【3月15日 Xinhua News】中・日両国が共同で推進する「中日（蘇州）スマート製造産業協力模範エリア」の建設起動式が11日、江蘇省（Jiangsu）蘇州市（Suzhou）相城区で行われ、多くの日系企業の責任者と中国政府関係者が、友情と協力を表す桜の木を共同で植樹した。
模範エリアは同市相城区全域にわたり、中心区は38・5平方キロメートルを占める。エリア内には、中日の協力を象徴するトキ湖や桜花園が建設される。
桜花園は、総面積28万2000平方メートルの景観区に17品種、1215株の桜の木が植えられ、桜と芝生、水系を中心に、付帯施設を備えた都市生態園となる予定で、同市初の「桜のテーマパーク」が誕生する。
同エリアは2018年10月に建設計画が認可され、これまでにみずほ銀行や三菱UFJ銀行などによる22の業務協力プロジェクトと、イトーキやタムラ製作所などが参加する28の産業プロジェクトの契約が締結されている。(c)Xinhua News/AFPBB News
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March 15, 2020 at 02:21PM
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中・日スマート製造産業協力模範エリア、建設が始まる 中国・蘇州市 - AFPBB News
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