米グーグルはスマートグラス「Google Glass Enterprise Edition 2」をリセーラー経由で販売すると発表しました。
Google Glass Enterprise Edition 2は昨年5月に発表された、産業向けのスマートグラスです。その外観は前モデルから大きく変わっていないものの、プロセッサが強化され、さらにOSにAndroidが採用されるなどの変更が加えられています。
これまで、Google Glass Enterprise Edition 2は企業顧客へと提供されてきました。これは、民間向けを狙った初代Google Glassが商業的には成功せず、その後にエンタープライズ向けに舵を切ったことが影響しています。
また今回の一般向け販売にともない、グーグルは開発者を支援するために新たにコードサンプルとオープンソースアプリケーションをリリースしています。これには、ユーザーインターフェイスエレメントやサンプルレイアウトが含まれています。
なお、すでに販売を開始しているリセーラーの商品掲載によると、Google Glass Enterprise Edition 2は1059ドル(約12万円)、本体を頭部へと固定するチタン製ストラップは150ドル(1万6000円)で販売されています。
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"産業" - Google ニュース
February 07, 2020 at 06:38AM
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産業向けGoogle Glassの最新版、一般購入が可能に - Engadget 日本版
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